Codexを、ホームページづくりの相談相手として使うための基本を紹介します。できること、伝え方、確認のしかたを順番に整理します。
Codexを使う目的は、作業を丸投げすることではなく、考える時間と手を動かす時間を減らすことです。ホームページでは、文章の下書き、構成案、画像の説明、細かな修正案づくりなどに役立ちます。
まずは更新したい内容を短い言葉で伝え、提案を確認しながら少しずつ整えていきます。正しい内容か、今のデザインに合うか、公開してよいかを最後に人が確かめることで、AIを安心して使えます。
この記事では、ホームページの担当経験が少ない人でも判断しやすいように、Codexに頼めることと、自分で確認すべきことを分けて紹介します。AIの提案をたたき台にすると、白紙から考える負担が減り、地域や事業の魅力を伝えることに時間を使えます。
まずは一つのページや一つのお知らせを対象にして、提案から確認、公開までを体験してみてください。
Codexは、ホームページの「困った」を言葉で相談できる相手
Codexは、やりたいことを普段の言葉で伝えると、文章や構成、修正案を一緒に考えてくれるAIです。
専門用語を覚えなくても、「夏のイベントを追加したい」「写真を明るい雰囲気にしたい」と相談できます。答えをそのまま使う道具ではなく、最初の一歩をつくり、選択肢を見せてくれる相談相手として使うと安心です。
お知らせ・文章・ページづくり。Codexが役立つ場面
お知らせの下書き、サービス紹介の見出し、問い合わせにつながる言葉、ページに必要な項目の整理は、日々の発信で何度も出てくる作業です。
Codexに目的と読んでほしい相手を伝えると、たたき台を短時間で用意できます。新しいページをつくる前に、必要なセクションや導線を相談することもできます。
写真を使うときは、用途や余白、文字を置く位置まで先に整理すると、全体の印象がまとまりやすくなります。
相談がスムーズになる、最初に伝えたい4つのこと
まずは、誰に何を届けたいのかを伝えます。
次に、掲載する場所、残したい内容、変えたくない雰囲気を添えましょう。「観光で初めて訪れる人向け」「トップページのお知らせ」「やさしく短い文章」のような短い条件で十分です。
日付、料金、営業時間、固有名詞などの事実だけは、AIに任せず正しい内容を渡してください。材料がそろうほど、提案も確認も進めやすくなります。
公開前に必ず見たい、文章・画像・リンクの3項目
提案ができたら、文章だけでなく、見出しの順番、ボタンの行き先、画像の見え方も確認します。
スマートフォンでは、文字が切れていないか、ボタンを押しやすいか、画像の上の文字が読めるかを見ましょう。AIの案は公開前に選び直せます。
気になる点は「この見出しを短くしたい」のように一文で返し、納得できる案だけを公開します。
最初の一歩は、小さな更新から
最初からサイト全体を作り変える必要はありません。
営業時間の変更、季節のお知らせ、よくある質問の追加など、確認しやすい更新から始めると流れをつかめます。更新前と更新後を見比べ、気になる点を言葉で伝える習慣ができると、サイト全体も少しずつ育ちます。
伝えたい情報が出たときに、すぐ相談できる状態をつくっていきましょう。