Googleマップに載っていない店は、初めての人にとって「存在しない」のと同じ。登録から整える5ステップ

店舗前でスマートフォンの地図情報を確認する店主
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Googleマップに載っていない店は、初めての人にとって「存在しない」のと同じ。登録から整える5ステップ

公開:2026.07.25更新:2026.07.25読む時間:約5分

地域のお店や事業者向けに、Googleマップへビジネス情報を登録・管理するための基本手順を解説。オーナー確認から営業時間・写真の整え方まで、迷いやすい点を5ステップでまとめました。

この記事でわかること

  • Googleマップで既存プロフィールを探し、重複登録を避ける方法
  • オーナー確認と管理権限で、事業情報を自分で管理する考え方
  • 営業時間・場所・連絡先・写真をホームページとそろえるコツ

「近くで探したい」と思った人は、店名を知らなくても地図で探します。そのとき、Googleマップに情報がない、または営業時間や場所が曖昧だと、初めての人には選択肢に入りにくくなります。

だからといって、登録すれば自動的に集客できるわけではありません。大事なのは、初めて来る人が必要とする情報を、正しく、迷わない順番で置くことです。

この記事では、Google ビジネス プロフィールを使って、地図上の自社情報を整える基本を5ステップで紹介します。なお、オンラインのみで営業し、対面で顧客と接しない事業は対象外になる場合があります。

自分の業態が利用条件に合うかは、Googleの公式ガイドラインで確認してください。

1. まず自分の店がすでに載っていないかを探す

登録を始める前に、Googleマップで店名、住所、電話番号を検索します。

登録までの5ステップ

まずは、既存情報を探すところから始めます

  1. 01店名を探す
  2. 02オーナー確認
  3. 03基本情報
  4. 04写真を追加
  5. 05月1回見直す

登録を始める前に、Googleマップで店名、住所、電話番号を検索します。すでにプロフィールが表示される場合、新しく同じ店を作るのではなく、「このビジネスのオーナーですか?

」などの案内からオーナー確認を進めます。重複したプロフィールを作ると、営業時間や口コミが分かれ、お客さまも迷います。

引っ越し前の住所や旧店名が残っていないかも、このタイミングで確認しましょう。見つからない場合は、Google検索またはGoogleマップの案内からビジネス プロフィールを追加します。

店名は看板やホームページで実際に使っている表記にそろえ、検索に出したい単語を無理に足さないことが大切です。

2. オーナー確認は、表示された方法で進める

プロフィールを追加または申請したら、Googleからオーナー確認を求められます。

プロフィールを追加または申請したら、Googleからオーナー確認を求められます。確認方法は業種・地域・プロフィールの状態などで変わり、画面に表示された手順に従います。

自分で好きな方法を選べるとは限りません。確認が終わると、Google上で表示される事業情報を管理できるようになります。

電話番号やメールが届く状態か、店舗の外観や入口が実際と違っていないかを、確認前から整えておくと後で慌てません。大切なのは、登録を代行した人だけが管理者にならないことです。

事業者本人のGoogleアカウントをオーナーにし、必要な人へ管理権限を追加する形にしておくと、担当者が変わっても情報を失いにくくなります。

3. 先に整えるのは「名前・場所・時間・連絡先」

プロフィールの中でも、最初に正しくしたいのは次の5つです。

登録前の確認リスト

ホームページと同じ内容になっていますか?

  • 店名・屋号看板や公式サイトと同じ表記にする
  • 住所・対応地域来店場所または実際の対応範囲を確認
  • 電話番号営業時間内に連絡が取れる番号にする
  • 営業時間・定休日臨時休業も含めて正しくそろえる
  • ホームページ予約・メニューなど詳しい案内へつなぐ

プロフィールの中でも、最初に正しくしたいのは次の5つです。1. 店名・屋号 2. 住所または対応地域 3. 営業時間と定休日 4. 電話番号・ホームページ 5. 事業カテゴリ たとえばホームページでは「10時から営業」と書いているのに、地図では「11時から」になっていると、初めての人はどちらを信じればよいか分かりません。

ホームページ、看板、SNS、Googleマップの情報は、同じ内容にそろえるのが基本です。訪問型のサービスで住所を公開しない場合もあります。

その場合は、実際の営業形態に合わせて対応地域を設定します。実店舗がないのに見せかけの住所を置くことは避けましょう。

4. 写真は「雰囲気」より、初めての人の不安を減らす

写真は、きれいな一枚だけで十分ではありません。

写真の撮影チェックリスト

初めて来る人に見せたい6つの場面

  1. 店舗の外観写真の例01
    外観お店を見つけやすくする
  2. 店舗の入口写真の例02
    入口入る場所を迷わせない
  3. 店舗の駐車場写真の例03
    駐車場車で来る人の目印にする
  4. 店舗の店内写真の例04
    店内雰囲気と席の様子を伝える
  5. 商品とコーヒーの写真の例05
    商品・サービス何を選べるか分かるようにする
  6. スタッフがコーヒーを淹れる作業風景の例06
    スタッフ・作業風景安心して利用できる印象をつくる

写真は、きれいな一枚だけで十分ではありません。初めて来る人が知りたいのは、入口がどこか、駐車場はあるか、店内はどんな様子か、何を扱っているかです。

最初は、外観、入口、店内、代表的な商品やサービス、スタッフや作業の様子を用意すると分かりやすくなります。営業日や季節によって変わる内容は、古い写真を残したままにせず、必要に応じて見直しましょう。

写真で盛るより、到着したときに「あ、ここだ」と分かることの方が大切です。地図情報は、初めて来る人を迎える案内板だと考えると、何を載せるべきかが見えます。

5. 登録後は、口コミを増やすより情報を更新する

登録したら終わりではありません。

月1回・10分チェック

情報を古くしない、月1回の小さな習慣

  1. 1最新情報を更新営業時間・定休日
  2. 2クチコミを確認丁寧に返信する
  3. 3写真を追加季節や新商品を反映
  4. 4表示を確認地図とリンクを見直す

登録したら終わりではありません。営業時間、臨時休業、電話番号、メニュー、ホームページURLが変わったら、地図上の情報も同じタイミングで更新します。

口コミは、お客さまが自分の経験として書くものです。投稿をお願いする場合も、内容を指定したり、特典と引き換えに評価を求めたりしないようにしましょう。

返信するときは、個人情報や来店内容を出しすぎず、丁寧にお礼を伝えるのが基本です。まずは月に一度、スマートフォンで自分の店名を検索し、場所・営業時間・電話番号・写真・ホームページのリンクを確認してください。

小さな更新を続ける方が、情報を一度だけ立派に整えるより、信頼につながります。

まとめ:地図に載せる目的は「見つけてもらう」より「迷わせない」

Googleマップの情報は、初めての人が来店や問い合わせを決める前の入口です。

Googleマップの情報は、初めての人が来店や問い合わせを決める前の入口です。まずは既存のプロフィールを確認し、オーナー確認を済ませ、基本情報と写真を実態に合わせる。

この順番で十分です。最初に見直すなら、今日の営業時間とホームページの電話番号は、地図上の表示と一致していますか?

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